花巻市議会 2020-12-07 12月07日-02号
さて、3つ目にはイベント中止等に伴う準備経費支援金について伺います。 5月1日号の「広報はなまき」に、新型コロナウイルス感染症対策の一環で中止となったイベントを対象に、主催団体が開催準備に要した支払済みの費用を支給します、このような記事が載りました。なはんプラザでコンサートを企画し中止に追い込まれた方は、経費を支援することを決めた花巻市はすごい、そのように喜んだそうであります。
さて、3つ目にはイベント中止等に伴う準備経費支援金について伺います。 5月1日号の「広報はなまき」に、新型コロナウイルス感染症対策の一環で中止となったイベントを対象に、主催団体が開催準備に要した支払済みの費用を支給します、このような記事が載りました。なはんプラザでコンサートを企画し中止に追い込まれた方は、経費を支援することを決めた花巻市はすごい、そのように喜んだそうであります。
次に、集会施設の今後の運営と将来的な大規模改修や建てかえ経費支援のあり方についてお答えをいたします。 再配置計画では集会施設を地域へ移管し、将来的には自治組織独自での整備に移行していくとともに、整備に対する支援についてお示しをいたしております。再配置計画の実施に当たりましては、より丁寧に地域との合意形成を図りながら進めてまいります。
一方、歳出においては、保育園運営委託料等の児童福祉関係予算及び高齢化に伴う社会保障関係経費が増加傾向にあるとともに、下水道事業等の町債償還支援、診療所建設に伴う経費支援のため、依然として繰出金や企業会計への負担金、補助金が大きな割合を占めると見込まれます。 このため、平成29年度においては、不足する歳入の補填として財政調整基金等から多額の取り崩しにより対応せざるを得ない状況にあります。
具体的には、担い手へ農地を集積、あるいは集約化をして、機構集積協力金を活用していくほか、地域内農地の維持管理、日本型直接支払制度の活用、転作作物には経営所得安定対策の水田活用の直接支払交付金の活用、さらには園芸作物の導入など、関係機関と連携をしながら、技術指導や経費支援などを行っていくと、こういたしているところでございます。 次に、大林城跡歴史公園についてでございます。
3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、19節負担金補助及び交付金の地域移行支度経費支援事業補助金及び20節扶助費の新体系定着支援事業給付費の合わせて548万円は、障害者自立支援対策臨時特例交付金による特別対策事業の延長に伴うもので、障害者入所施設の入所者や精神科病院の入院患者の地域生活への移行を促進するため、生活に必要な物品の購入に要する費用の支援や障害者支援制度の新体系への移行に伴う激変緩和措置
2学期からは、慈善団体から小学校給食の食材購入費相当額、生徒・園児のお弁当提供に係る経費を市に支援する旨の申し出があり、今年度第2学期及び第3学期の給食費に相当する経費支援をいただいていることから、今年度内の小学校給食費及びお弁当も無料で提供することとしております。
これら4つの基本柱の実現に向け、本年度新たな町の重点事業として、急激な米価下落対策として稲作農家支援策を実施するほか、新たに園芸、畜産等の産地形成に必要な機械、施設の整備導入に要する経費支援や、いわゆる6次産業化に向けた加工施設、直売施設及び農家レストランの施設整備の支援策を創設、実施するとしたところでございます。
また、先進地研修や自主研修への経費支援を行い、課題解決に当たっては、農業改良普及センターや農業関係機関と連携し、就農者との意見交換会を開催するなど、経営状況や営農上の課題解決への支援を行っております。
また、宮古湾においては、日本栽培漁業協会宮古事業場で種苗生産したにしん、ひらめ、くろそいなどの試験放流を実施しており、回収率を高め、新たな栽培漁業対象魚種として安定的、計画的な生産を目指しており、漁家の所得向上を図るためにも、今後宮古漁協と連携し、経費支援や放流作業の協力などに努めてまいります。 以上、答弁といたします。